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中国でXboxOneが発売
昨日9月29日より、中国でXboxOneが発売となりました。
中国では2000年に、青少年に有害な影響を及ぼす恐れがあるとして、
ゲーム機の製造や販売が禁止されるようになっていました。
それがこの度、一部の条件付でその規制が解除されたため、マイクロソフトも中国市場への進出を決定したのです。

近年は、日本のみならず、世界的にゲーム市場の低迷が続いており、新たな市場の開拓が不可欠な状況です。
そういった意味では、世界一の人口を誇る中国は非常に有望な市場と言えます。
しかし、中国でのゲーム販売には様々な問題点もあります。

まずは、ハード価格の高さです。
中国でのXboxOneの価格は3699元(約6万円)と、日本やアメリカ(約4~5万円)に比べて高額です。
大多数の国民が貧困層である中国で、ゲームに6万円も支払える人は少ないでしょう。

そして、やはり海賊版の懸念があります。
ソフトを数多く販売して利益を得るというビジネスモデルのゲーム業界において、
正規のソフトがほとんど売れない、コピー大国の中国でゲーム事業を行っていくことは困難と思われます。

また、ソフトに関する規制も気がかりです。
中国でゲーム販売が解禁されたとはいえ、あらゆるソフトの発売が認められているわけではなく、
暴力的表現を含むゲームについては禁じられています。
それ故に、世界的に人気の高い Call of Duty などのFPSは販売出来ないのです。
ハードを牽引出来る有力なタイトルがなくては、市場を作っていくことはほぼ不可能でしょう。

といった具合に、中国でゲーム事業を成功させるには、数多くのハードルをクリアしていかなければならないのです。
ちなみに、ソニーや任天堂も、今後中国市場へ進出していくことを発表しています。
ハードメーカー各社が、中国市場でどのような戦略を見せていくのか、今後の展開に注目です。

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