ゲーム業界タブロイド
ゲーム業界についての様々な情報を掲載しています
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ドラクエ11 発売日の発表の発表
スクウェア・エニックスは、3DS、PS4、そしてSwitchで発売を予定している、
「ドラゴンクエスト11」の発売日の発表会を、4月11に行うことを告知しました。
その模様は、YouTubeLive及びニコニコ生放送で視聴可能です。
http://sep.jp.square-enix.com/info/20170411000376.html

発売日を発表したわけではなく、発売日を発表する日を発表したというのは、何ともじれったい話です。
制作発表会を大々的に行うのは理解出来ますが、発売日の発表をこんなに大げさにする必要はあるのでしょうか?
まあ、発表会は1時間半も予定されていますから、発売日発表以外にも、
色々とサプライズな情報があることを期待したいです。

ところで、ゲーム業界ではソフトの発売延期が付き物であり、特にドラクエは延期の確率が極めて高いことで有名です。
ナンバリングシリーズは、これまで10作が発売されていますが、
その中で一度も延期せずに発売されたのは、8と10の2作だけです。
しかも10はオンラインゲームなので、発売日時点では最低限出来上がっているところまでを提供して、
残りは後日のアップデートで補完する、ということも可能なわけです。
そう考えると、真に延期していない作品は8だけと言えるかもしれません。

ドラクエ11は、3DSとPS4(そしてSwitch)という性能が大きく違うハードで発売されるので、
実質的にはソフトを2つ開発しているようなものです。
それ故に、開発でバグなどが発生する可能性は、これまでよりも高くなることが予想されます。
この状況で、ドラクエ11は発売延期せずに済むでしょうか…。

何にせよ、開発スタッフにはとにかく頑張ってもらって、一日でも早くドラクエ11を楽しめるようになることを願っています。

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DQ30周年記念 フレーム切手
スクウェア・エニックスは、ドラゴンクエストの生誕30周年を記念して、
~勇者編~と~モンスター編~の2種フレーム切手セットを発売すると発表しました。
http://www.dragonquest.jp/news/detail/2153/

ゲーム作品が切手になる事例は、海外ではそれなりにあるようですが、日本では比較的珍しいことです。
これも、ドラゴンクエストという作品が高い人気を誇っていることの表れではないでしょうか。
特に、勇者編の方は歴代作品のパッケージデザインと同じになっていて、
ファンにとってかなり魅力的な一品になっていると感じます。

しかし、切手が実用的に52円になっているのはどうなのでしょう。
このような記念切手を購入する人は、基本的にコレクション目的であって、使用することはまずないのですから、
30周年記念で30円の方が良かった気がします。

ところで、近年は携帯電話のメールで簡単に連絡が出来るようになったことで、
日常生活で切手を使う機会はほとんどなくなりました。
携帯電話の登場で存在が危ぶまれるようになってきたという意味では、
切手とコンシューマーゲーム市場は似ていると言えるかもしれません。

すぎやまこういち 最高齢ゲーム音楽作曲でギネス登録
スクウェア・エニックスは、ドラゴンクエストシリーズの作曲を担当しているすぎやまこういち氏が、
最高齢でゲーム音楽を作曲した作曲家(84歳292日)としてギネス世界記録に登録されたことを発表しました。
(正確には、先日行われた"第30回ファミリークラシックコンサート~ドラゴンクエストの世界~"で既に発表済みでしたが)
http://www.jp.square-enix.com/company/ja/news/2016/html/5ad377b1298df1b3a3374425bd4ec356.html

ゲーム業界でのギネス記録は、スーパーマリオブラザーズ(世界一売れたファミコンソフト:4024万本)や、
ドラゴンクエストIX(世界で最も多くすれちがい通信が行われたソフト:117577073人)、など色々ありますが、
クリエイター本人がギネス認定されるのは、極めて珍しい事例だと思います。
(作曲家であるすぎやま先生をゲームクリエイター扱いするのは失礼かもしれませんけど)

現在のすぎやま先生は85歳ですが、これだけ高齢になっても、
作曲やコンサートなどで精力的に活動されているのはすごいことです。
そもそも、すぎやま先生が初代ドラゴンクエストの作曲を担当した時は、既に54~55歳だったというのが驚きです。
コンピューターゲーム業界の歴史はまだ40年程度でしかなく、クリエイターは比較的若い世代が中心ですから、
このギネス記録はそう簡単に破られることはないでしょう。

すぎやま先生には、これからも末永く作曲活動を続けてもらって、
ドラゴンクエストシリーズを、そしてゲーム業界全体を盛り上げてほしいものです。

DQ30周年記念 ドラゴンクエスト名言集 しんでしまうとは なにごとだ!
ドラゴンクエストは、今年生誕30周年を迎えました。
それを記念して、歴代のドラゴンクエストの名言を集めた書籍、
"しんでしまうとは なにごとだ!"が発売(7月23日に)されました。



タイトルにもある「しんでしまうとは なにごとだ!」をはじめ、
「ゆうべは おたのしみでしたね」や「それを すてるなんて とんでもない!」など、
ドラゴンクエストファンならニヤリとしてしまう数々の名言が収録されています。

それぞれの名言には、シリーズの生みの親である堀井雄二氏の一言コメントも掲載されており、中々興味深いです。
例えば「へんじがない。 ただの しかばね のようだ」というメッセージは、「ただの したいのようだ」ではあっさりしすぎなので、
プレイヤーの呼びかけに対しての反応として「へんじがない」という言葉を加えたそうです。
そして「したい」では何かやりたいという意味に間違われるかもしれないので、「しかばね」という単語になったとのことです。

「ただの したいのようだ」と「へんじがない。 ただの しかばね のようだ」では、後者の方が圧倒的にインパクトが強いです。
このような細かな配慮が、何気ない言葉を印象に残る名言に昇華させているのでしょう。

一応、筆者もブログで文章を書いていますので、こうした言い回しの工夫は、今後の参考にしていきたいと思います。

DQ30周年記念 勇者すぎやんLV85
今年はドラゴンクエストの生誕30周年です。
それを記念して、30年間ドラゴンクエストシリーズの作曲をずっと担当してきた、すぎやまこういち氏の活動をまとめた書籍、
"すぎやまこういちワークス 勇者すぎやんLV85"が発売(一週間前に)されています。



この本は、すぎやま氏が生まれてからこれまでの年表、ドラゴンクエストの代表曲の手書き楽譜、
すぎやま氏自ら半生を語る一万字のTalk、などが掲載されていて、実に興味深い内容になっています。
中でも、任天堂の宮本茂氏&近藤浩治氏らとすぎやま氏の対談は必見です。
ファミコン時代からゲーム業界を盛り上げてきた彼らの言葉には、非常に説得力があります。
価格は3500円と結構高めですが、それだけの価値は充分ある一冊になっていると感じます。

ところで、タイトルにあるLV85とは、すぎやま氏の年齢が85歳という意味です。
つまり、初代ドラゴンクエストの作曲を行った時はもう55歳だったということです。
当時のすぎやま氏は、テレビやCMなどの楽曲をいくつも手掛けていた、日本を代表する作曲家でした。
そんなすぎやま氏が、よく55歳にもなってドラゴンクエストの音楽を担当してくれたものだと、今更ながら驚いています。

ドラゴンクエストが国民的な人気を獲得するようになったのは、
すぎやま氏が作曲した魅力的な音楽の数々が大きく貢献しているのは間違いありません。
すぎやま氏には、是非LV99になるまでゲーム業界で活躍し続けてほしいものです。

ドラゴンクエストの序曲が東横線渋谷駅の発車メロディに
東急電鉄は、7月5日より東横線渋谷駅の発車メロディとして、
ドラゴンクエストのメインテーマである序曲を使用することを発表しました。
これは、7月24日から渋谷ヒカリエ9階のヒカリエホールにて、
体験型イベント"ドラゴンクエストミュージアム"が開催されることを記念した企画とのことです。
http://www.tokyu.co.jp/company/news/list/?id=2440

ゲーム音楽が電車の発車メロディとして採用されるというのは、中々珍しいことだと思います。
序曲はドラゴンクエストシリーズを通じたオープニング曲であり(IIIにタイトル画面はありませんが)、
日本では聴いたことがない人はほぼいないであろう、超有名な曲です。
そんな序曲がホームで曲が流れれば、多くの人の注目を集めるのではないでしょうか。

ちなみに、ドラゴンクエストシリーズの作曲を担当しているすぎやまこういち氏は、この序曲を5分で作曲したそうです。
すぎやま氏自身は、作曲時間は5分と54年(これまで生きてきた54年があったからこそ序曲は生まれた)と語っています。
おそらく、日本のゲーム業界で最も有名と思われる曲が、わずか5分で作られたというのは驚くほかありません。
作曲とは、長時間かけて悩みに悩み抜いて作られる場合よりも、
短時間で直感的な発想で生み出された方が、意外と良い物が出来上がるのかもしれません。

ドラゴンクエストコンサート ロト&天空シリーズ ベストセレクション
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団は、11月13日に東京・新宿文化センターにて、
ドラゴンクエスト I・II・III ロトの伝説シリーズと、IV・V・VI 天空シリーズの、
二つのベストセレクションコンサートを同日開催すると発表しました。
http://www.cityphil.jp/concert/detail20161113.html

今年、ドラゴンクエストは生誕30周年を迎えました。
ドラゴンクエストのコンサートはこれまで何度も開催されてきましたが、
改めて、ファミコン~スーパーファミコン時代の楽曲をオーケストラで聞けるのは、非常に貴重な体験だと思います。

ところで、ドラゴンクエストシリーズの作曲家であるすぎやまこういち氏は、
ゲーム音楽はポピュラーミュージックとは違った作りをすべきだと語っています。
一般的な楽曲は、一度聞いただけで人の心を掴む必要があるため、インパクトのある曲作りが重視されますが、
その分、比較的短期間で飽きられてしまう傾向にあります。

一方、ゲーム音楽は数十時間以上も聞き続けることになるので、
地味でもいいから何度聴いても飽きない、いわゆる聴き減りのしない曲なのが重要とのことです。
30年経ってもコンサートが行われるドラゴンクエストの楽曲は、正に聴き減りのしない曲と言えるでしょう。

ファミコン時代のゲーム音楽なんて、電子音がピコピコと鳴り響く低品質なものでしたが、
それが30年後にはコンサートが開催されるまでになっているとは、一体誰が予想していたでしょうか。
限られた音源でありながら、心に残る名曲をいくつも生みだしてきた、
すぎやま氏がゲーム業界に与えた影響は、とてつもなく大きかったと感じます。

勇者ヨシヒコ 魔物役募集中
アルバイト・求人情報サイトの an にて、今年放送を予定しているテレビドラマ、
"勇者ヨシヒコと導かれし七人"の魔物役の募集が行われています。
http://weban.jp/contents/c/cho_baito/yoshihiko_pc/

勇者ヨシヒコシリーズは、ドラゴンクエストのパロディ的作品(スクウェア・エニックス協力)で、
この導かれし七人は、シリーズの三作目となります。

上記URL先を見ればわかるように、登場する魔物はドラゴンクエストのモンスターデザインをそのまま流用しているものの、
着ぐるみはハリボテ感満載で、超低予算番組であることが窺えます。
その割には、アルバイト代は一日5万ゴールド(5万円)と、かなり高額になっている点は興味深いです。
これは応募者が殺到するのではないでしょうか。

作品のテイストとしては95%ぐらいがギャグなので、冒険をしているという感じはほとんどありませんが、
ドラゴンクエストでお馴染みの要素が随所にちりばめられていて、ファンならばニヤリとしてしまう展開も多いと思います。
今回も、魅力的な作品に仕上がっていることを期待したいです。

DQ30周年記念 ドラゴンクエストイラストレーションズ
昨日2016年5月27日は、ドラゴンクエスト生誕30周年でした。
その記念すべき日に、ドラゴンクエストシリーズのキャラクターデザインを務める鳥山明氏のイラスト集、
"ドラゴンクエストイラストレーションズ"が発売されました。



この本は、鳥山氏がデザインした歴代のドラゴンクエストシリーズのキャラクター、
及びモンスターのイラストが500点以上も収録された、珠玉の一冊となっています。
ゲーム内のドット画では見慣れたモンスターも、イラストとして見るとまた違った趣があります。

中でも興味深かったのは、デザインされてから実装までに随分と時間がかかったモンスターがいる点です。
例えば、ドラゴンクエストIIIで初登場した「ばくだんいわ」や「ひとくいばこ」といったお馴染みのモンスターは、
IIの時点でデザインされていたようです。
また、ドラゴンクエストVIには「おおうつぼ」というモンスターが初登場していますが、
これもデザインされたのは何とIIの時らしいです。
デザイン的にボツになったのか、それとも容量の関係で削られたのかはわかりませんが、
何年も後になってから改めて採用される事例もあるのは、中々面白いです。

また、これまでゲームには一切登場していないボツモンスターのデザインも掲載されています。
鳥山氏の漫画に出てきそうな宇宙人(タコ)っぽいモンスターや、西遊記風のボスモンスターなど、
非常にユニークなデザインが色々と見受けられます。
これらのボツモンスターも、いつか採用される可能性はあるのかもしれません。

こうして改めて鳥山氏のデザインを見ると、その完成度の高さには驚かされます。
最近のドラゴンクエストシリーズは、鳥山氏ではないデザインのモンスターが多数登場していますが、
その魅力のないことと言ったら…。

最近の鳥山氏は、一部の主要キャラクター以外デザインしていないのは残念ですが、
これからも、ドラゴンクエストシリーズで魅力的なキャラクターを生み出し続けてほしいものです。

ドラゴンクエスト30周年
本日2016年5月27日、ファミコンでドラゴンクエストが発売されて丁度30年を迎えました。
この30年間、ドラゴンクエストはゲーム業界に多大な影響を与えてきました。

その一つが、日本にRPGというジャンルを広めたことです。
当時のパソコンでは、ウルティマやウィザードリィといったRPGが人気を博していましたが、
内容はマニア向けで、一般のゲームユーザーが楽しむのは困難でした。

そこで、ウルティマやウィザードリィの面白い部分をまとめて、
わかりやすく再構築することで生まれたのが、ドラゴンクエストです。
結果としてドラゴンクエストは大ヒットし、その成功を受けて、日本でも多くのRPGが誕生することになりました。
ファイナルファンタジーやポケットモンスターも、ドラゴンクエストがなければ生まれていなかったであろう作品です。

他にも、ドラゴンクエストIIIの爆発的なヒットは、ゲームの発売日や予約制度にも関係しています。
ドラゴンクエストIIIは、発売日の朝から家電量販店などに長蛇の列が作られる程の人気を博しました。
しかし、発売日が平日(水曜日)だったため、学校を休んで買いに来る子供達も多く、何人も補導される事態になりました。
こうした状況を受けて、ゲーム業界では大作ゲームの発売日を土日にしたり、
予約制度を設けるなどの対策がとられるようになったのです。

また、DSで発売されたドラゴンクエストIXは、すれちがい通信による社会現象を巻き起こしました。
DSの後継機3DSで、複数のソフトを同時にすれちがい出来るようになったのも、ドラゴンクエストIXのおかげです。

何より、毎回数百万本もの売上げを記録するドラゴンクエストが、ゲーム市場を盛り上げてきた功績は計り知れません。

今年~来年にかけては、最新作ドラゴンクエストXIの発売が予定されています。
30年目を迎えたドラゴンクエストシリーズは、今後もゲーム市場をリードしていくことでしょう。



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