ゲーム業界タブロイド
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プリペイドカードの金額と利便性
昨日4月24日より、ポケモンGOデザインのGooglePlayギフトカードが発売されました。
http://www.pokemongo.jp/topics/55/

わざわざ説明するまでもないとは思いますが、GooglePlayギフトカードは、
Androidスマホの有料アプリの決済に使えるプリペイドカードのことで、コンビニや家電量販店などで販売されています。
金額は3000円、5000円、1万円などいくつかの種類があり、
カードに書かれたコードをスマホに入力することで金額分がチャージされ、
アプリの購入代金として利用出来るという仕組みです。

スマホアプリの代金は、毎月の携帯料金と合わせて支払う人も多いですが、
後払いだといくら使用したか分かりにくいという欠点があり、予想外に高額の請求をされて驚く場合も少なくありません。
その点、GooglePlayギフトカードは先払いなので、
スマホアプリでありがちな、ガチャ課金に大金をつぎ込んでしまうというリスクも減るでしょう。

ところで、このGooglePlayギフトカードや、iPhone用のiTunesCardは、最低金額が1500円と、微妙に高額になっています。
つまり、300円程度の少額のアプリを買う場合でも、実質的には1500円払う必要があるということです。
まあ、カードに有効期限はないので、余った分は次に買いたいアプリが出るまで温存しておけば良いのですが、
一時的とはいえ、使いたい分以上の金額を支払うことになるのはデメリットでしょう。
特に、子供が自分のお小遣いで買う場合は、最低金額が少しでも安い方が有難いはずです。

一方、家庭用ゲーム機でも、ダウンロードソフトをプリペイドカードで購入することが出来ますが、
ニンテンドープリペイドカード、PSストアチケットは、最低金額が1000円とキリが良いです。
(任天堂はプリペイド番号の場合500円もあります)
マイクロソフトについては、以前は1400とか3500といった中途半端な金額しかなかったのですが、
2013年後半より現地通貨方式に移行され、現在では1000円からになっています。

このように、家庭用ゲーム機はスマホに比べて、少額のプリペイドカードにも対応しているのがメリットです。
わずか500円の差とはいえ、この500円で使い勝手は大きく変わると思います。
ソフトのダウンロード販売が当たり前になった時代、
メーカー側はユーザーがより利用しやすい環境を作っていくべきではないでしょうか。

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ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン版発売?
海外ゲームサイトEurogamerは、任天堂が今年中にニンテンドークラシックミニの後継機、
ミニスーパーファミコンを発売すると報じています。(URL先英語注意)
http://www.eurogamer.net/articles/2017-04-19-sources-nintendo-to-launch-snes-mini-this-year

現時点で任天堂からの公式なアナウンスはなく、これはまだ単なる噂話に過ぎません。
とはいえ、ニンテンドークラシックミニは長期的に品薄が続く程に好調な売上げを記録していることを考えると、
任天堂が後継機を発売する可能性は充分考えられるでしょう。
先日、ニンテンドークラシックミニの生産が一旦終了したことが発表されましたが、
それもスーパーファミコン版発売のための準備なのかもしれません。

個人的に、ニンテンドークラシックミニの完成度には概ね満足していますが、
遊べるタイトルは予め内臓されている30作に限定されていて、ソフトを追加出来ないという仕様は残念でした。
もし、スーパーファミコン版が発売されるのであれば、是非ソフトが追加出来る仕組みにしてほしいものです。
そして、需要を満たすだけの充分な供給もお願いしたいところです。

Switch 発売月の世界販売台数は240万台
3月3日に世界同時発売された、任天堂の新ハードSwitch。
複数の海外メディアの報告によると、Switchの3月の世界全体販売台数は240万台とのことです。(URL先英語注意)
https://venturebeat.com/2017/04/14/superdata-nintendo-sells-2-4-million-switch-consoles-worldwide-in-first-month/

当初の任天堂は、3月中に200万台出荷予定と発表していましたので、売上げ好調で約40万台が増産されたことになります。
それでもまだ世界的に品薄が続いており、需要には全然追い付いていない状況です。
前世代機WiiUは世界的な失敗に終わっていただけに、
後継機Switchの売上げは不安だったのですが、スタートには成功したと言えるでしょう。

240万台の内訳としては、日本が約52万台、アメリカが約90万台となっています。
ちなみに、アメリカでのSwitch版「ゼルダの伝説 Breath of the Wild」の売上げは92万5000本らしいです。
最初にこの売上げを見た時、てっきりWiiU版との合算だと思っていたのですが、どうやらSwitch版のみの数字のようです。
何故本体よりもソフトの方が売れているのか謎ですが、
とにかくアメリカでのゼルダ人気がメチャクチャ高いことは間違いなさそうです。

今後Switchは、マリオカート8デラックスやスプラトゥーン2などの有力タイトルの発売を控えていますし、
それに合わせて本体を充分に出荷出来れば、かなりの盛り上がりが期待出来るのではないでしょうか。
近年の任天堂の業績は芳しくありませんが、Switch効果でその流れを改善していけるのか、注目です。

ニンテンドークラシックミニ 一旦生産終了
任天堂は、昨年末に発売したレトロゲーム機「ニンテンドークラシックミニ」の生産を一旦終了したことを発表しました。
https://www.nintendo.co.jp/clv/index.html

ニンテンドークラシックミニは、スーパーマリオやドンキーコングなど、
かつてファミコンで発売された30タイトルが遊べる、ソフト内蔵型のゲーム機です。
本体デザインは、ファミコンの見た目をそのままに小型軽量化したものであり、
その懐かしさから多くのゲームファンの注目を集めたことで、発売直後からずっと品薄状態が続いていました。
任天堂の発表によると、昨年末時点での世界累計販売台数は150万台に上るとのことです。
約30年前の作品を集めただけのゲーム機が、150万台も売れるとは驚きです。

ニンテンドークラシックミニはこれだけ好調な売れ行きを見せていたにも関わらず、
何故か一旦生産終了することになったというのは不可解です。
将来的にはまた再開されるのでしょうが、しばらくの間は高値で転売されることになるかもしれません。

最近のゲーム業界では、ハードメーカーの生産体制が整っていない事例が多いように感じます。
今回のニンテンドークラシックミニをはじめ、先月発売となった任天堂の新ハードSwitch、
そして昨年発売されたソニーのPS4ProやPSVRなど、
需要が高い商品なのに、供給が不充分のために機会損失が起こっているのは、非常にもったいないです。

このように、ハードメーカーが折角の売れるチャンスを逃してしまっているようでは、
家庭用ゲーム市場の縮小が止まらないのも当然かもしれません。

ニンテンドーダイレクト 2017.4.13
本日午前7時より、ニンテンドーダイレクト2017.4.13が行われました。
近々発売される、3DS及びSwitchの新作タイトルが色々と発表されています。



3DSのラインアップは豊富です。
待望のナンバリング最新作「ドラゴンクエスト11」、シリーズ初の横スクロール作品「Hey!ピクミン」、
あのレイトン教授の娘が活躍する「レイトンミステリージャーニー」、逆転裁判シリーズの外伝的作品「大逆転裁判2」など、
有力タイトルが数多く発売されるので、今夏の3DSはかなり勢い付くのではないでしょうか。

一方のSwitchは、任天堂ハードっぽくないタイトルが多い印象です。
これまでのFateシリーズはPSハードでの展開が主流でしたし、戦乱カグラも久々の任天堂ハード復帰です。
よるのないくにも、正直任天堂ハードで発売されるのは意外なタイトルです。
これらのタイトルが売れるかは疑問ですが、ラインアップの幅が広がるのは良いことでしょう。
WiiUはサードパーティーの助力がほとんどなかったことを考えると、
Switchは多少はマシになっているように思います。

任天堂のタイトルとしては、スプラトゥーン2の注目度が非常に高いですし、
ARMSはJoy-Conの性能を活かした魅力的なタイトルに仕上がっている感じですし、
マリオカート8は移植(追加要素あり)とはいえシリーズの人気は抜群ですし、
これはハードの牽引効果も期待出来そうです。

3DS・Switch共に、低迷の続く家庭用ゲーム市場を盛り上げてほしいものです。

ポケモンGOが命を救う
その場から身を投げる人の多さから、悪い意味で有名になっている、福井県の東尋坊。
しかし、最近は大勢のポケモンGOユーザーがレアポケモンを求めて訪れるようになったことで、
抑止効果が生まれており、今年に入ってからの死亡者は1人もいないとのことです。
参考:朝日新聞出版
https://dot.asahi.com/dot/2017033100016.html

これまで、ポケモンGOが地域活性化に貢献しているという事例はいくつか報告されていましたが、
間接的とはいえ、こうして命を救うことにも繋がっているというのは驚きました。

ポケモンGOは、一部の愚かなユーザーが原因の死亡事故も多発しており、世間の風当たりが強いのも事実です。
しかし今回、ポケモンGOにはそうしたマイナス面ばかりでなく、
プラスの効果もあるということが示されたのは良かったと思います。

配信がスタートして既に8ヶ月以上が経過したポケモンGOですが、その存在感はまだまだ衰え知らずのようです。

4月1日 維新大乱
任天堂は、ファイアーエムブレムシリーズの最新作「ファイアーエムブレム 維新大乱」を発表しました。
本作は、シリーズ初となる江戸時代を舞台とした作品になるとのことです。
https://www.nintendo.co.jp/3ds/ajjj/0401/index.html

わざわざ解説するまでもないでしょうが、これは任天堂のエイプリルフールネタです。
(上記リンク先は明日以降に消える可能性があるので注意)
ゲーム業界では、毎年4月1日に多くの会社が趣向を凝らしたネタを発表していますが、
これまで任天堂は、ほとんどエイプリルフールに関わることはありませんでした。

そんな任天堂が、今年はこうしたネタに手を出してきたというのは、少々驚きました。
しかも、このゲーム自体が中々面白そうなのが憎いです。
冗談ではなく、これを本当に発売すれば、結構売れそうな気もします。

ゲーム会社にとって最も重要なことは、当然面白いゲームを開発することですが、
エイプリルフールに盛大なネタを披露することも、人を楽しませるという意味で重要だと思います。
ゲーム会社は娯楽製品を作っているのですから、全力でバカなことをするユニークさを持っていてほしいものです。

ゼルダ ブレス オブ ザ ワイルド 開発者インタビュー映像公開
任天堂は、3月3日にSwitchとWiiUで発売したソフト、
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の開発者インタビュー映像を公開しました。
https://topics.nintendo.co.jp/c/article/c1fb9037-03c1-11e7-9aaf-063b7ac45a6d.html







任天堂の開発者へのインタビュー企画としては、社長が訊くが有名です。
社長が訊くは、当時の社長だった岩田聡氏が、ゲーム開発者達に直接インタビューを行い、
開発秘話や裏話などを聞き出すという、任天堂HPの名物コンテンツです。
クリエイターのこだわりが色々と知れて、非常に読み応えのある内容になっていたのですが、
残念ながら、2015年に岩田氏が亡くなられて以降、社長が訊くは休止状態です。

そのため、最近は任天堂のハード・ソフトについて深く知れない状況が続いていたのですが、
今回、これまでとは違った形とはいえ、開発者インタビューが行われたことは喜ばしいです。
社長が訊くは、一部を除いて基本的に文章で構成されていたのに対し、今回は動画になっている点が特徴です。
中でも、オープンエアについての解説は、映像があることでより内容をイメージしやすくなっていたのが良かったです。

ところで、動画の内容自体は非常に興味深く楽しめたのですが、トップ画像についてはもう少し考えてもらいたいです。
失礼な言い方ですが、おっさん5人の顔が並んでいるだけでは、あまり動画を再生しようとは思わないでしょう。
青沼氏は別として、他の開発者は誰だかわからないという人が大半でしょうし、
これはリンクやゼルダ姫などのキャラクター画像に差し替えた方が良い気がします。

ちなみにゼルダとは直接関係ありませんが、同種の問題を扱った事例として、筆者のwebサイトへリンクを張っておきます。
帝国ホテルは肉じゃがにも劣る!?

まあトップ画像はともかくとして、こうした動画によるインタビューは貴重なので、是非今後も続けてほしいものです。

Android版 スーパーマリオラン 3月23日配信開始
任天堂は、現在iPhoneで配信中のスマホアプリ「スーパーマリオラン」のAndroid版を、3月23日に配信すると発表しました。
https://supermariorun.com/ja/index.html

昨年12月15日に、iPhoneで配信がスタートしたスーパーマリオラン。
配信開始から4日間で、全世界でのダウンロード数が4000万を超えるという、非常に好調な滑り出しを見せました。
しかし、現在配信されているのはiPhone版のみで、Android版は対応していません。

日本のスマホ市場では、iPhoneの普及率が約6割と、高い人気を獲得していますが、
世界全体では、Androidが7~8割程度のシェアとなっています。
つまり、Android版の配信が始まることで、ダウンロード数は格段に増えることになりそうです。
むしろ、これからがスーパーマリオランの本番と言えるかもしれません。

ただ、スーパーマリオランはその仕組み上、ダウンロード数の割に利益が少ないという弱点があります。
スーパーマリオランは、スマホアプリとしてありがちな基本無料でアイテム課金という形式ではなく、
1200円の買い切り型となっています(最初の3ステージのみ無料で遊べます)。
アイテム課金なら、一人で数万~数十万円を費やすコアなユーザーも獲得出来る可能性がありますが、
スーパーマリオランは、どう頑張っても1人当たりの売上げ上限は1200円です。
これでは、いくらダウンロード数が多くても、任天堂の利益に大きく貢献はしないでしょう。

とはいえ、任天堂は今でも家庭用ゲーム市場がメインですから、
おそらくスーパーマリオラン自体の利益はそれ程重視していないのではないでしょうか。
スーパーマリオランでマリオブランドが今以上に広まっていくことで、
今後3DSやSwitchで発売されるマリオの売上げアップへ繋げるのが目的なのだと思います。

Android版の配信で、スーパーマリオランが更に爆発的な普及を見せることになるのか、注目です。

ゲオ Nintendo Switchに関するアンケート調査
レンタルビデオ大手のゲオは、ゲオアプリ会員1万9609人を対象に、
任天堂の新ハードSwitchに関するアンケート調査を行った…ようです。
曖昧なのは、ゲオの公式HPを探してもアンケート結果が見つからなかったからで、
代わりにこの話題を取り扱っている4gamerへリンクしておきます。
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20170316127/

「Switchを購入したか」の質問は、購入したが2.3%、購入予定が7.2%、未定が26.3%、購入予定なしが64.2%とのことです。
先日発表されたニコニコのSwitchアンケートでは、購入予定なしが72.2%でしたので、概ね似た結果となっています。
こうした購入する気がない人達に、如何にSwitchをアピールしていくかが、今後の任天堂の課題でしょう。

「据え置き型と携帯型のどちらで遊ぶか」という質問では、携帯機が23.2%で、据え置き機の16.7%を上回っています。
基本的には据え置き機のカテゴリーであるSwitchですが、
携帯機として使うことを想定しているユーザーの方が多いというのは、中々興味深いです。
日本は携帯機の人気が高いですから、Switchの仕様は上手くマッチするような気がします。

「優れている、魅力的だと思う機能は何か」の質問は、
据え置き機・携帯機の両方で楽しめるが53.8%と、最も高い数字となっています。
この仕様がSwitch最大のウリですから、それが一定の評価を受けているのは良い傾向だと思います。
一方で、Switchのもう一つの特徴であるHD振動は回答にありません。
一度HD振動を体験すると、そのすごさに驚くと思うのですが、残念ながらまだまだ認知度が足りていないのかもしれません。

ところで、見守りサービスがあると答えた人が16.5%もいるのは少々意外でした。
確かに、子供がゲームで遊びすぎないように管理したり、不適切なゲームをしていないかチェックすることは重要です。
親が安心して買い与えられるゲーム機であることは、Switchの魅力の一つと言えそうです。



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