ゲーム業界タブロイド
ゲーム業界についての様々な情報を掲載しています
08 | 2017/09 | 10
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ゲーム機が良からぬ目的で利用されてしまう危険性
今月13日、フランスの首都パリで大規模テロが発生、多くの犠牲者を出す悲惨な事件となりました。
この事件について、海外の一部の報道機関では、
首謀者達がプレイステーション4を利用して連絡を取り合っていたかのような報道を行いましたが、
これは後に誤報であったと判明しました。
こうした一連の流れの問題点について、4gamerが記事にしています。
http://www.4gamer.net/games/036/G003691/20151126093/

PS4のみならず、最近のゲーム機は全て、ネットワークに接続して世界中の人とやりとり出来る仕組みが備わっています。
ゲーム機の通信は、通常の電話などより強固なプロテクトが掛けられているため、
他者が情報を盗み取ることは難しいのですが、それ故に悪用される危険性も秘めているのです。
とはいえ、ゲーム機のプロテクトは個人情報の保護が目的であって、何も非難されるべきことはありません。
それが、あたかもゲーム機のせいで事件が起こったかのような報道をする(しかも誤報)というのは、
ちょっと酷いのではないかと思います。
ゲームを悪者にしたがる風潮は、いい加減に止めてもらいたいものです。

ゲーム機がネットワークに対応するようになったことで、ゲームの世界は大きく広がりましたが、
その一方で、犯罪に利用されてしまう恐れが出てきたというのは、ただただ残念でなりません。

スポンサーサイト
朝日新聞 任天堂岩田社長のインタビューを捏造
朝日新聞が、2012年6月8日の"ソーシャル時代、どう対応?/ゲーム大手4社に聞く"という記事について、
実際には任天堂の岩田社長にインタビューを行っていないにも関わらず、
あたかも話を聞いたかのような内容で掲載していたことを謝罪しました。
http://www.asahi.com/articles/DA3S11350303.html

相変わらず、マスゴミは平気で捏造を行いますね。
しかも、2年以上も経ってからの謝罪というのは、あまりに酷いです。
今回の捏造は、週刊文春のスッパ抜きで判明したようですが、そうでなければ、未だに黙り続けていたでしょう。
本当に、日本には碌なメディアがいなくて、実に嘆かわしいです。

任天堂がニンテンドーダイレクトで直接情報を発信するようになったのも、
マスゴミが正しい情報を伝えないことが原因なんですよねぇ。
みなさんも、マスゴミの発表は鵜呑みにせず、情報の真偽は充分に確認するように心がけて下さい。

カプコンの赤字はPS4でソフトを発売しないから!?
当ブログでは、これまでマスゴミの偏向報道に対する非難を度々行ってきましたが、
今回もまた産経がすごい記事を掲載しています。
内容は、カプコンの経営難についてです。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140419/wec14041912000004-n1.htm

スマホ向けゲームは気軽にゲームで遊ぶ「ライトユーザー」が対象で、重視されるのはゲームの完成度より「ユーザーにいかに課金させるか」だ。このため、ゲーマーからは敬遠される傾向がある。ゲームの完成度を追究してきたカプコンには、こうしたスマホ向けの開発ノウハウが不足していることが、出遅れの大きな要因とみられる。


これはつまり、「スマホ向けゲームに開発費はかけるな、手抜きでボッタクリすべし!」ということですよね?
しっかりとゲームを作っているカプコンに対して、クソゲーを作れとは、あまりにもばかばかしい主張です。
こんな腐った考えのメーカーばかりが増えてしまっているから、携帯電話ゲーム市場はクソゲーだらけなんですよ。

そして、その後にはこう書かれています。

一方、カプコンの抱える問題は、スマホ向けゲームだけとはいえなくなっている。ゲーマーから熱い支持を受け、欧米を中心に大ヒットしているPS4向けのゲーム開発が遅れているからだ。
(中略)
PS4のライバルの米マイクロソフトの据え置き型ゲーム機「Xbox One」向けには1本ソフトを発売し、100万本を超えるヒットを出しているが、エックスボックス・ワンは日本では今年9月発売予定。日本のゲーマーはまだ遊べず、不満が高まっている。また、エックスボックス・ワンはPS4と販売台数で差を広げられており、カプコンの「戦略ミス」ととられても仕方がない状況だ。


さっきはスマホで手抜きゲームを作れと主張していたのに、
今度はゲーマー向けのPS4(開発費が膨大)にソフトを出さないのが戦略ミスと言い出すのがすごいところです。
確かに、海外でのPS4は好調に普及していますが、それでも発売から間もない現在では、
累計販売台数は約700万台(?)と、まだまだ市場規模は全然小さいです。
将来的にはともかく、今PS4でソフトを発売することが経営改善に繋がるとは、とても思えないですがねぇ?
そもそも、XboxOneでヒット作(デッドライジング3)が発売出来ているなら、それで問題ないでしょう。

また、3ページ目にはこう書かれています。

PS4向けでも米国で6月に開催予定の世界最大のゲーム見本市「E3」で、大作ゲームの発表を予定している。バイオハザードシリーズの新作とみられており、ファンの注目が高まっている。バイオハザードは最新作「6」が世界で560万本以上を販売しており、「7」も発売されると同程度の売り上げが期待される。


バイオハザード6は、カプコンの目標は700万本で、計画に全然未達だったのですが、
何故そのバイオハザードの新作が起死回生になると思っているのでしょう?
目標を大幅に上回ったモンスターハンター4の続編を軽視し、失敗したバイオハザード6の続編に期待するとは、
何とも不可思議な感性を持った人ですね。

まあ、この記者がどういう意図でこんな記事を書いたのかは、だいたい見当がつきますけど。

スクエニ和田社長 辞任
スクウェア・エニックス・ホールディングスは、和田洋一氏の代表取締役社長辞任を発表しました。
まあ、正式な決定は6月のようですけど。(pdf注意)
http://www.hd.square-enix.com/jpn/news/pdf/20130326_02.pdf

今期の赤字転落の責任をとっての辞任らしいですが、これについて、またまた産経がやってくれました。

スクエニHDの今3月期業績は、これまでは35億円の最終黒字と予想していたが、「ドラゴンクエストX」や「トゥームレイダー」などの販売が伸び悩んでいる。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/130326/bsd1303261848017-n2.htm


ではここで、スクエニHDの「業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ」を見てみましょう。(pdf注意)
http://www.hd.square-enix.com/jpn/news/pdf/130326J.pdf

これを見れば、業績の下方修正理由は、
・欧米における家庭用ゲーム機向けの大型ソフト販売が伸び悩んだ
・AM機器事業の不振
(・特別損失の発生)
ということがわかります。

ドラゴンクエストXは日本でしか販売されていないので、欧米の売上げ不振とは一切関係ありません。
当然、アミューズメント事業とも関係ありません。
この状況で、どこからドラゴンクエストXが伸び悩んでいるという話になるのでしょう?
これぞ産経クオリティ!

だいたい、アイテム課金とかならば、短期間でも膨大な収入になる場合もあるでしょうが、
月額課金制度をとっているドラゴンクエストXは、
一人あたり月額1000円(5キャラコースでも1500円)の固定額にしかなりません。
つまり、短期間で多大な利益を生み出すということは、構造的にあり得ないわけで、
5年とか10年といった、長期的なスパンで儲けを出していく仕組みなのです。

ですから、発売から半年ちょっとしか経っていないドラゴンクエストXが、
大きく利益に貢献するはずがないのは当然ですし、
ましてや、コンシューマーのオンライン専用ゲームとしては歴代最高の販売本数になっているドラゴンクエストXを、
販売不振などと評するのは、あまりにも的外れだと言わざるを得ません。
いい加減、産経(とそのバックにいる会社)の不当なバッシングはどうにかならないものでしょうかね?

WiiUのメモリはPS4の4倍!(キリッ
当ブログでは、マスゴミの捏造・偏向報道を何度も批判してきたのですが、
またしても、日経新聞がやらかしてくれました。
といっても、今回の記事は捏造というわけではなく、単なる馬鹿っぷりを晒しただけなのですが。

その記事は、2013年2月22日付の朝刊に掲載されたものです。
(先週末は色々と話題に事欠かなかったため、この日経新聞記事に言及するのが随分と遅れてしまいましたが)
そこでWiiUとPS4の性能を比較した表が記されていたのですが、メモリの欄がとんでもないことになっていました。

PS4WiiU
8ギガ(ギガは10億)バイト本体メモリ32ギガバイトと
8ギガバイトの2種類

(※ネットでも検索すれば記事の画像を確認できるので、興味のある方はご自身で調べてみて下さい)

ゲームファンならば、この間違いはすぐに気付くでしょう。
PS4の8ギガはRAM(ランダムアクセスメモリ)のことであり、ゲームの処理速度などに関わってくるものです。
WiiUの32ギガ or 8ギガというのは内蔵ストレージのことであり、データ保存のための領域を表しています。
二つは全然別の存在であり、これを比較することには何の意味もありません。
(実際のWiiUのメモリは2ギガバイトです)
この二つの違いも理解できないなんて、日経記者の無知っぷりには呆れてしまいます。
仮に知らなかったとしても、少し調べればすぐにわかることなのですが…。
("ギガは10億"という注釈も、別に間違ってはいないですけど、何だか頭悪そうな解説に感じます)

こんな馬鹿記者達がゲーム業界を批判しているのかと思うと、何とも恐ろしくなります。
まあ、新聞記者という職業は、ある日突然別の分野の担当に回されることもあるらしいので、
ゲームに無知な記者がゲームの記事を書かなければいけないという場合もあるのでしょう。
その悲惨な境遇には同情しないわけでもないですが、
だからといって、無知を無知のままにして記事を書くというのは、いかがなものでしょう?
その分野について最低限の勉強もする気がないのであれば、今すぐ記者なんて辞めるべきです。

マスゴミはどうしてゲームに無知なのか…
毎度お馴染み、マスゴミのゴミ記事紹介。
今回は週刊ダイヤモンドです。
普段は中々面白い記事を書いている週刊ダイヤモンドなのですが、中にはしょうもない記者もいるのですね。

08年3月期~11年3月期は4期連続で売上高は1兆円を超え、12年3月期に6476億円に急減した推移からも、任天堂の販売不振が見て取れる。11年2月に発売した携帯型ゲーム機「ニンテンドー 3DS」の販売が低迷したうえに、12年12月に投入した据置型ゲーム機「Wii U」が伸び悩んだのが要因だ。

「Wii U」は、一定数量が売れるまでは、売れるほどに赤字が増える「逆ざや」の安い販売価格に設定している。米国では発売当初に品切れの店が続出し、立ち上がりが順調だっただけに、失速にショックを隠せないゲーム業界関係者は多い。

同時に、任天堂の戦略ミスを指摘する見方も強まっている。

これまで任天堂は、ハードの新製品発売時は「品切れ」感を出して需要を盛り上げてきたが、今回はそれが通用しなかったのだ。

任天堂は、「新製品のため、簡単に増産ができない。米国では“ニンテンドーランド”が付いたプレミアムセットに人気が集中したが、そのニーズを見越して商品供給ができなかった」(幹部)と説明するが、家庭用ゲーム機市場そのものが低迷しているなか、消費者に飢餓感をあおる商法は機会損失を招いただけのように見える。

http://diamond.jp/articles/-/31498/


「ニンテンドー 3DS」の販売が低迷した
3DSは日本で絶好調ですよ。
海外では日本程人気があるわけではないですが、DSの時よりも普及ペースは上回っています。
その3DSを低迷と言うのは、どうも理解できません。
任天堂の目標を下回ったという意味ならわからなくもないですが、
これは元々目標設定が高すぎただけであって、それがイコール低迷にはならないと思いますけど。

「Wii U」は、一定数量が売れるまでは、売れるほどに赤字が増える「逆ざや」の安い販売価格に設定している。米国では発売当初に品切れの店が続出し、立ち上がりが順調だっただけに、失速にショックを隠せないゲーム業界関係者は多い。
これ、前後の文章が全然繋がってなくないですか?
WiiUが逆ザヤであることと、売上げが失速してゲーム業界関係者がショックを受けたことに何の関係が?

これまで任天堂は、ハードの新製品発売時は「品切れ」感を出して需要を盛り上げてきたが、今回はそれが通用しなかったのだ。
需要が供給を上回ることを品切れ感と言うのは呆れてしまいます。
品切れ感を出して需要を盛り上げてきたと言い切るからには、何か明確な証拠をお持ちなのでしょうね?
(2ちゃんねるやゲハブログに汚染されているとしか思えないですが)
WiiUが売れてないのは単なるソフト不足であって、品切れ感の失敗とか関係ないです。

任天堂は、「新製品のため、簡単に増産ができない。米国では“ニンテンドーランド”が付いたプレミアムセットに人気が集中したが、そのニーズを見越して商品供給ができなかった」(幹部)と説明するが、家庭用ゲーム機市場そのものが低迷しているなか、消費者に飢餓感をあおる商法は機会損失を招いただけのように見える。
任天堂自身が供給できなかったと説明しているのに、何故か飢餓感をあおっていると言われる始末。
そもそも、飢餓感をあおるのならば、"在庫がないように見せかけて実際は贅沢にある"
という状況を作らなければ意味がないんですけどね。
ですから、飢餓感をあおる商法で機会損失を招くなんてことはありえないのですよ。
お店に在庫がなければ品薄商法、在庫があれば爆死。
本当に、ただただ非難したいだけなのですね。

まあ、任天堂が赤字なのも、WiiUが低迷しているのも事実ですから、
それを咎めることは別にかまわないと思います。
ですが、全く的外れな叩きをするのは、あまりにも愚かではないでしょうか。

ところで、この大坪稚子という記者は、以前の記事でこんなことを書いていました。

任天堂は、ゲームのハードとソフトの両方を開発してきた世界で唯一のメーカー。

http://diamond.jp/articles/-/28919?page=3


うん、ただのバカでした。

産経新聞「スクエニの赤字はドラクエⅩが原因」

スクウェア・エニックス・ホールディングスは30日、今年度の9月中間決算と2013年3月通期決算の業績予想をそれぞれ下方修正した。上半期に「ドラゴンクエストX」など大型オンラインゲームのサービスに向けた設備費用がかさんだことで、中間最終利益は従来予想の0円から54億円の赤字に転落する。これを受けて、通期最終利益も従来予想の90億円から55億円少ない35億円に減る見通し。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121030/biz12103014520012-n1.htm


まるで赤字の原因がドラゴンクエストXにあるかのような内容です。
しかし、スクウェアエニックスの業績予想の修正に関するお知らせには、
・アミューズメント用ゲーム機販売の不振
・HDゲームの販売不振
・ソーシャルゲームの運営延期
が下方修正の原因と書かれています。
http://www.hd.square-enix.com/jpn/news/pdf/121030J.pdf
(pdf注意)

ドラゴンクエストXの設備投資費は織り込み済みで、今回の下方修正には関係ありませんね。
(そもそも、オンラインゲームは長期的に利益を出すビジネスモデルなので、
こんな短期的な是非を問うことに意味はないんですけど)

何故産経新聞は公式に発表されている情報を見ないのでしょうか?
pdfもまともに読めない経済新聞って一体何なんでしょう?
まあ、HDゲームとソーシャルゲームの失敗について触れないところからすると、
どの陣営を擁護したいのかミエミエですね。

今までも産経新聞の記事はひどいものばかりでしたが、
とうとうメーカー公式発表まで捏造するようになってしまったようです。
やはりこれからのゲーム業界発展のためには、マスゴミの是正・排除が急務でしょうね。

Vitaはコア向けのスタイルを築きつつある…?

2012年10月12日、都内のエンターブレイン社屋イベントスペースにて、同社代表取締役社長・浜村弘一による講演”ゲーム産業の現状と展望 2012年秋季”が行われた。この講演は、エンターブレインがまとめたゲーム産業に関するデータに基づいて、アナリストや報道関係者向けに定期的に行われているもの。

(中略)

続いてPSPとPS Vitaについて。PSPに関しては「値下げの効果は多少あったものの、さすがに息切れしている状態」で、ソフトの販売本数も前年同期と比較して30%ダウンしているとのこと。そのPSPの世代交代先となるPS Vitaについては「ゆっくりとコア向けゲーム機としてのスタイルを築きつつあるが、ハードの売れ行きがいまひとつ」との見解。

http://www.famitsu.com/news/201210/12022707.html


毎度毎度メチャクチャな予想と願望を垂れ流す浜村氏。
PSPは30%ダウンじゃなくて30%"に"ダウンだと思いますけど、言い間違いですか?
まあそこはとりあえず置いておくとして、
Vitaがコア向けゲーム機としてのスタイルを築きつつあるという主張はよくわかりませんね。
以下はVitaのソフト販売本数TOP5です。

順位タイトル販売本数
1ペルソナ4 G190000
2初音ミク185000
3みんなのGOLF 6120000
4アンチャーテッド90000
5GRAVITY DAZE75000
 
これがコア向けゲーム機のソフト群ですか!?
なんとも情けないラインアップにしか見えませんけど。
100歩譲って、これがコア向けゲームだとしても、1番売れたソフトでも20万本にも届かないなんて、
とても市場を築けているとは思えません。
そして、ハードを100万台売るのに、発売から43週もかかっているのですから、
売れ行きはいまひとつどころではないでしょう。

浜村氏は、かつて"Vitaが半年で160万台の出荷が見込める"と予想していたんですけど、
http://www.famitsu.com/news/201110/08051636.html
この予想が微塵も当たっていなかったことに対しての釈明はないんでしょうか?
"出荷予定数の50万台は「かなり足早くなくなるはず」"とも言っていますが、
43週経った現在も在庫は山積みですよ。
"30万本以上が狙えるタイトルが22本"らしいですが、未だに1本もないんですけど、
いつになったら30万本タイトルが登場するのですか?
どういうことですか浜村さん?

しかし、これだけメチャクチャな予想しかできない人物が、
ゲーム業界のご意見番として君臨しているのは、何ともひどい話です。
浜村氏の講演を聞く価値はあるのでしょうか?

このブログでは何度も採り上げてきましたが、ゲーム業界についてのマスコミの報道はひどいものがあります。
一般のマスコミだけでなく、ゲームメディアですら正しい報道をしていないのは最悪です。
これからのゲーム業界発展のために、腐ったマスゴミの改善を願うばかりです。

起死回生?
毎度お馴染み、産経新聞のクソ記事。

ダウンロード販売開始2カ月余り 任天堂の起死回生にはつながらず?

ゲームソフトのパッケージ販売に絞っていた任天堂が7月下旬に一部ソフトのダウンロード販売に踏み切った。ソーシャルゲームの台頭でダウンロード販売が浸透するなか、方針転換は不可避な情勢だったが、家庭用ゲームに不慣れな利用者も多いようで、浸透は今ひとつという指摘がある。任天堂は「ダウンロード販売は順調に伸びている」と強調するが、小売店は困惑を隠せず、任天堂の業績回復の起死回生策になるかは不透明なままだ。

任天堂がダウンロード販売を始めた背景にあるのが商品の「在庫リスク」だ。パッケージ販売は、小売店が在庫消化のために販売価格を下げることが多く、同社の収益悪化の原因になったきた。

ただ、任天堂はダウンロード販売で小売店の売り上げが減ることに配慮し、ダウンロード時に必要となるカードを小売店で販売している。しかし、ダウンロードには特別な認証・決済システムが必要で、システムに対応できない小売店は参入できない。このため任天堂は同じソフトのパッケージ販売も継続している。

任天堂はダウンロード販売の具体的な数字を公表していない。関係者は「好調に伸びている」と説明するが、小売店からは「ダウンロード販売はそこまで浸透していない」との声があがる。

大阪市内の男性は「一見、便利に見えるが安全性を含め落とし穴は多い」と手厳しい。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121009/biz12100922330044-n1.htm

(一部文章を省略しています)

任天堂の起死回生にはつながらず?
言葉の使い方間違ってますよ。
まず産経新聞記者は、起死回生の意味を辞書で調べるべきですね。

ソーシャルゲームの台頭でダウンロード販売が浸透するなか
2行目の時点で読む気がなくなる素晴らしい記事。
もうソーシャル推しはいいですって。

任天堂の業績回復の起死回生策になるかは不透明なままだ。
任天堂がパッケージソフトのダウンロード販売を行ったのは、消費者の選択肢を増やすためと、
小売の在庫リスク・機械損失を減らすためであり、業績回復の起死回生の一手などではありません。
というか、ダウンロード販売なんてSCEもやってることなんですけど。
起死回生という言葉は、SCEにこそ相応しいと思います。

パッケージ販売は、小売店が在庫消化のために販売価格を下げることが多く、同社の収益悪化の原因になったきた。
これはまた頭の悪い記事だなぁ。("なったきた。"という誤字もひどいですが)
日本のゲーム業界には返品制度は存在しないため、
ゲームメーカーは小売(問屋)にソフトを卸した時点で売上げが確定します。
つまり、小売で早急に売切れようと、ワゴンセールで叩き売られようと、在庫が山積みにされていようと、
ゲームメーカー側の利益には一切関係ありません。
ですから、"同社の収益悪化の原因になったきた。"なんて事実はありません。
産経新聞はゲーム業界に無知すぎますよ。

ダウンロードには特別な認証・決済システムが必要で、システムに対応できない小売店は参入できない。このため任天堂は同じソフトのパッケージ販売も継続している。
特別な認証・決済システムってただのPOSシステムでしょう。。
そして、仕方なくパッケージ販売もしているかのような表現もバカっぽいです。
任天堂に限らず、ゲームメーカーの販売体制は、まだまだパッケージが主流ですよ。
(ダウンロード販売の割合は今後増加していくでしょうが)

任天堂はダウンロード販売の具体的な数字を公表していない。関係者は「好調に伸びている」と説明するが、小売店からは「ダウンロード販売はそこまで浸透していない」との声があがる。
任天堂の発表は信じられないけど、小売の発言は妄信すると。
そもそも、任天堂はダウンロード販売の数字を将来的に公表すると発表してますけどね。

大阪市内の男性は「一見、便利に見えるが安全性を含め落とし穴は多い」と手厳しい。
誰だよ?w
一般人の意見を記事にするなんて、新聞社としてのプライドはないんでしょうか。
そもそも、安全性が危ういとでも言いたげですが、これは一体どういう意味なのでしょう?
個人情報を入力しない任天堂のダウンロードシステムが、最も安全な方法だと思いますけど?
安全性に問題があるのは、7700万人もの個人情報を流出させたソニーのPSNですよ。
それに"落とし穴"とは何を意味しているのかもわかりませんし、もっと具体的な不安要素を書いて下さいよ。

といった具合に、相変わらず産経はツッコミどころ満載の批判記事です。
そして、その批判記事がことごとくつまらないのが問題です。
具体的なデータも出さず、印象だけで記事にする。
実名も公表しない関係者の意見を、さも正しいかのように取り上げる。
これでよく新聞社が勤まりますね。

今年度の任天堂は黒字に回復見込みですし、最近は株価も上昇中です。
これからは、なんとかして任天堂を貶めようと、産経(や日経)の的外れな批判記事がますます増えそうです。



関連記事
任天堂と経団連

瀕死の任天堂…?
毎度毎度やらかしてくれる産経新聞。

瀕死の任天堂が期待「Wii U」2万6250円は高い?安い?

12月8日に国内発売される任天堂の次世代型家庭用ゲーム機「Wii U(ウィー・ユー)」。価格を3万円以内(ベーシックセット)に抑えたことで、関係者の多くは「妥当な価格設定」と評価する。

初心者も狙い…悩み抜いた“中途半端”価格

価格設定は評価されたものの、想定外の事態が任天堂を襲う。ソニー・コンピュータエンタテインメントが19日、小型・軽量化・大容量化した家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)3」の新モデルを10月4日に国内で発売すると発表。Wii Uと年末商戦で“衝突”することになってしまった。

「任天堂と重なってしまうとは…。戦うからにはベストを尽くしたい」とソニー関係者は、複雑な表情で話した。

とはいえ、PS3の新機種の登場は「Wii Uの販売に確実に影響する」と指摘する声も多い。ある業界関係者は、PS3の新機種の価格も2万円台であることから「初めてPS3を購入する層も急増する。年末商戦では、Wii Uとどちらを購入するか選択を迫られる消費者は必ず出てくる」と予想する。

Wii Uは、2画面でのプレーのほか、プレーヤー同士がインターネットを介して情報交換できる機能も装備し、従来のゲーム機とは一線を画す。
だが、その斬新な機能がユーザーに広く浸透するかの保証はない。

経営不振に陥っている任天堂はWii Uで起死回生を目指すが、期待の年末商戦には数多くの課題が待ち受けている。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/120925/wec12092508000000-n1.htm

(一部文章を省略しています)

瀕死の任天堂
ピンピンしてますよ。
まあ、ライバル社は二回も死んだ(債務超過)んですけどね。

「Wii U」2万6250円は高い?安い?
記事内で"妥当な価格"や"価格設定は評価された"と記述しているのに、
何故こんなわけのわからないタイトルになるのか?
一見した読者に悪印象を与えたいのがミエミエですね。

初心者も狙い…悩み抜いた“中途半端”価格
この見出しも意味不明。
何について中途半端と言っているのか理解できませんね。
任天堂の据え置きハードは、スーパーファミコン・ニンテンドウ64・ゲームキューブ・Wiiと、
全て25000円(Wii以外は税抜)でしたので、WiiUもその価格を厳守しているだけで、
別に価格を悩み抜いてはいないでしょう。
"初心者も狙い"って当たり前だっつーの。
むしろ、任天堂は常に初心者がメインターゲットです。

想定外の事態が任天堂を襲う。
はぁ!?
他社が値下げや新型を発売することを予想してないと思っているのか?
なんだこのバカ記者。

任天堂と重なってしまうとは…。
いくら無能集団でも、これを予想できない程アホではないでしょうw
WiiUが今年末発売なんてどれだけ以前から発表されていたことか。
このバカ記者の脳内関係者はすさまじくアホのようです。

PS3の新機種の登場は「Wii Uの販売に確実に影響する」と指摘する声も多い。
初耳です。
新型ハードに前世代ハードで勝負できると思っているのですか?
世界最下位PS3ですよ?

PS3の新機種の価格も2万円台
前から2万円台ですよ。
というか、新型は一円たりとも値下げしていませんよ。

初めてPS3を購入する層も急増する。
しません。

だが、その斬新な機能がユーザーに広く浸透するかの保証はない。
具体的な批判はなしと。
具体的な批判はできないけど、それでもとにかく失敗してほしいという感情から、
何とも漠然とした批判になってしまったようですね。
記者の苦悩(笑)が窺えます。

期待の年末商戦には数多くの課題が待ち受けている。
本文中では、"PS3と競合する"、"斬新な機能が浸透する保証はない"という二点しか挙げていないと思いますが、
数多くのとは一体何を指しているのでしょう?
前者は全く問題ないですし、後者はただのイチャモンです。
つまり正しくは、「期待の年末商戦では大きな盛り上がりが見られるだろう」ですね。

まあ産経がバカなのはいつも通りなんですが、今回はいつになく覇気がない記事ですね。
WiiUが予想外に安価だったことや、PS3が予想外にダメだったことで、
ストレートな批判記事が書けなかったのでしょう。
しかし、それでも何とかして任天堂を批判しようとするその根性には呆れてしまいます。
やっぱり産経新聞のクズ体質はどうあっても変わらないんだなと再認識しました。



プロフィール

HDR

Author:HDR
筆者のwebサイトはコチラ
ゲーム業界.com
クイズコーナーも開設しています

FC2カウンター

最新記事

おすすめ記事

カテゴリ

にほんブログ村

にほんブログ村 ゲームブログ ゲームの世界観へ

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。