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ニュース 2019-07-2
7月10日
任天堂 ドクターマリオワールド配信開始
https://drmario-world.com/ja-JP/index.html

7月10日
任天堂 Nintendo Switch Lite発表
https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2019/190710.html

7月12日
コナミ PCエンジンmini 来年3月19日発売
https://www.konami.com/games/pcemini/jp/ja/

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携帯専用 Switch Lite 発表
昨日7月10日夜、任天堂はSwitchの新モデル「Nintendo Switch Lite」を発表しました。従来のSwitchと違い、テレビに接続する機能が削除され、完全な携帯ゲーム機という扱いになっています。発売日は9月20日で、価格は現行モデルより1万円安い19980円です。
https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2019/190710.html

これまでの任天堂の据え置きゲーム機は、スーパーファミコン・ニンテンドウ64・ゲームキューブ・Wii・WiiUと、価格は全て25000円でした。ですがSwitchは29980円と、5000円程高くなっています。社会人ならば5000円の違いはたいして気にならないでしょうが、任天堂ハードのメインターゲットは子供です。誕生日やクリスマスに親にお願いする事を考えると、5000円の値段差は大きいと感じます。

その点、Switch Liteは現行モデルより1万円も安い19980円なので、子供が買ってもらえる可能性は大幅に上がると思われます。また、小型軽量化されて子供でも遊びやすくなっていますし、バッテリー持続時間も30分程度増えているなどのメリットもあります。テレビに繋げない、一部のソフトが遊べないというマイナス面はあるものの、全体的には魅力的なハードになっているのではないでしょうか。何にせよ、ユーザー側の選択肢が増えるのは良い事だと思うので、これでSwitchの普及ペースは更に加速していきそうです。

実際、この発表を受けて任天堂の株価は大きく上昇、年初来高値を更新しています。
2019年7月11日 41,200 41,780 40,700 41,660 2,816,700 41,660
2019年7月10日 40,330 40,380 39,920 40,000 1,247,600 40,000 Switch Lite発表
2019年7月9日 40,410 40,600 40,070 40,540 896,400 40,540
2019年7月8日 40,840 41,060 40,430 40,510 1,063,200 40,510
2019年7月5日 40,680 40,900 40,590 40,750 786,000 40,750
2019年7月4日 40,620 40,850 40,420 40,570 1,035,100 40,570
2019年7月3日 40,110 40,620 40,060 40,620 1,534,000 40,620
2019年7月2日 40,200 40,400 39,950 40,140 1,313,000 40,140
2019年7月1日 39,870 40,300 39,790 40,050 1,420,800 40,050
https://info.finance.yahoo.co.jp/history/?code=7974.T&sy=2019&sm=7&sd=1&ey=2019&em=7&ed=10&tm=d

任天堂の携帯機3DSは現在でも販売されていますが、新作ソフトの発売予定はほとんどなく、事実上は終焉を迎えたハードと言えるでしょう(発売から8年以上経っているので勢いがなくなるのは当然ですが)。その穴を埋めるべく、今後はSwitch Liteが任天堂の新たな携帯機というポジションに落ち着くのではないでしょうか。

余談ですが、「Switch」という単語は電気のスイッチのようにON/OFFなどを「切り替える」という意味があります。ニンテンドーSwitchは、据え置き機と携帯機の二つのモードを切り替えできるという事から、その名が付いています。新モデルは携帯専用機なのに、Switchとは一体…。

ニュース 2019-07-1
7月2日
任天堂 サポートの公式Twitterアカウントを開設
https://twitter.com/nintendo_cs

7月2日
Niantic ハリー・ポッター:魔法同盟 日本で配信開始
https://www.harrypotterwizardsunite.com/ja/

7月5日
ガンホー×カプコン スマホゲーム「TEPPEN」アメリカで配信開始 日本は後日
http://www.capcom.co.jp/ir/news/html/190705.html

キャプ翼GOも! 増加する位置情報ゲーム
先日、ゲーム会社のミライーレより発表されたスマホアプリ「TSUBASA+」(ツバサプラス)。これは漫画「キャプテン翼」を題材にした位置情報ゲームで、いわゆるポケモンGOのキャプ翼版です。翼や日向などキャプテン翼のキャラクターに加え、メッシなど実在の有名サッカー選手も登場し、キャラクター総数はおよそ1万人に上るという事です。

キャプテン翼は1980年代に週刊少年ジャンプに連載されていたサッカー漫画です。当時の日本ではサッカー人気は今一つでしたが、キャプ翼の大ヒットによってサッカー文化が大きく広まりました。キャプ翼は日本のみならず海外でも人気が高く、上記のメッシの他にもアンリやデルピエロなど、キャプ翼の影響でサッカー選手を目指したという人は数多いです。これだけ作品人気が高ければ、世界中で注目されるゲームになる可能性は高いでしょう。

しかし、キャプ翼と位置情報ゲームをどう組み合わせるのかは謎であり、とりあえずポケモンGOの真似をしてみました感が強いです。現時点では、これが面白いゲームになるとは考えにくいですが…。

ところで、最近はキャプ翼以外にも、ドラクエやハリーポッターなど位置情報ゲームの発表や配信が相次いでいます。しかし、そのいずれも失敗or将来性が薄いように感じています。
・妖怪ウォッチワールド=爆死
・テクテクテクテク=高須委員長登場も約半年で終了
・ハリーポッター魔法同盟=ほとんど盛り上がらず
・ドラクエウォーク=ベータテストの評判は最悪
・マインクラフトEarth=位置情報ゲームとの相性は???

これらはいずれもポケモンGOの世界的なヒットを受けて開発されたタイトルだと思われますが、結局どれも後釜にはなれそうにありません。ポケモンGOは、ポケモン自体の人気に加えて、位置情報やARなどの機能がポケモンの世界観とマッチしていた事が、ヒットに繋がった大きな理由だと思います。妖怪ウォッチやドラクエなど、人気のコンテンツを単に位置情報ゲームにするだけでは、ポケモンのようなヒットは望めないでしょう。結局のところ、位置情報ゲームはポケモンGO以外はヒットできないという事かもしれません。

ちなみに、先週ドラクエウォークはハリーポッターよりも先に配信すべきと記事にしました。ですがハリーポッターが7月2日に日本でも配信開始され、ドラクエが後発になるという危険な状況となりました。とはいえ、ハリーポッターが予想以上に全く話題になっていないので、ドラクエへの影響は少なく済みそうです。まあ、ドラクエウォーク自身の面白さがなければ、どっちみち失敗に終わりそうですが…。

ニュース 2019-06-4
6月21日
コロプラ 取引先に課金依頼 セールスランキング操作目的で
https://www.excite.co.jp/news/article/Itmedia_news_20190621111/

6月24日
ソニー nasne 近日出荷完了
https://www.jp.playstation.com/ps4/peripheral/cuhj15004.html

6月26日
MIRAIRE 「TSUBASA+」(キャプテン翼GO)を発表
https://tsubasa.plus/ja/

6月27日
マーベラス 剣と魔法のログレスPC版の終了告知
https://mmo-logres.com/news/3995

6月27日
任天堂・ソニー・マイクロソフト アメリカ政府に陳情書を提出
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20190627058/

6月28日
コロプラ バクレツモンスター サービス終了を発表
https://colopl.co.jp/customerinfo/info/20190628.php

ドラクエウォーク大ピンチ!? ライバルは魔法使い
先日大々的に発表会が行われた、スクウェア・エニックスのスマホゲーム「ドラゴンクエストウォーク」。関東ではベータテストも行われましたが、事前の予想通り評判は最悪であり、クソゲーという口コミが大半を占めています。とはいえ、やはりドラクエというブランド力からそれなりに多くのユーザーがプレイする事になると推測されるので、スクエニにとってその成否は重要です。

しかしここで、強力なライバルが現れました。それは「ハリー・ポッター:魔法同盟」です。魔法同盟は、ドラクエウォークのようにスマホの位置情報を利用したゲームであり、しかも開発はポケモンGOと同じナイアンティックが行っています。これはいわば、ハリーポッターGOです。既にアメリカなど海外では配信がスタートしており、日本でも近々ダウンロードできるようになるという事です。

ハリーポッターと言えば、映画や小説で世界的なヒットを記録しているファンタジー作品であり、その人気はドラクエ以上と言えるでしょう。そんなライバルが、突然(まあゲーム自体は以前から発表はされていましたが)ドラクエウォークの前に現れたのですから、これはかなり危険な状況ではないでしょうか。

位置情報ゲームを複数同時に行うのは、バッテリー消費などの関係で難しいですから、ドラクエウォークとハリポタGOが同時期に配信となれば、選ばれるのはどちらか一方しかありません。そして当然ながら、先に多くのユーザーを獲得されると逆転は困難、つまり後発は極めて不利なので、ドラクエが勝つにはハリポタGOより先に配信を開始するのが絶対条件です。

以前の筆者の個人的な予想では、ドラクエウォークは夏休みに入った7月下旬頃に配信されると思っていました。位置情報ゲームの特性を考えると、旅行などがしやすい夏休みに遊んでもらうのがベストです。実際、日本のポケモンGOは2016年7月22日に配信が開始されました。しかし、そこまで待っているとハリポタGOに先行されるリスクもあるので、配信は夏休みよりも前にした方が良いかもしれません。

とはいえ、現在は大阪でG20が開催されており、その警備で道路事情などがメチャクチャになっているため、位置情報ゲームを今すぐ配信するのは現実的ではありません。G20は明日6月29日までなので、それが終了したすぐ後を狙うべきではないでしょうか。スクエニの松田社長も、ドラクエウォークの配信は「そう遠くないうちに」という発言をしています。

またドラクエにとって有利な事実として、海外のハリポタGOは低調な滑り出しという報道もされています。決して全く話題になっていないわけではありませんが、ポケモンGOのような社会現象的なヒットには程遠いという事です。これならば、ドラクエウォークが先行すれば充分チャンスはあるでしょう。

はたして、ドラクエウォークはハリポタGOに勝てるのか、そもそもゲーム自体がヒットする望みはあるのか、今後の展開が楽しみです。

ニュース 2019-06-3
6月18日
任天堂 「テトリス99」パッケージ版を8月9日に発売
https://topics.nintendo.co.jp/c/article/5ac72d7c-8d9f-11e9-b641-063b7ac45a6d.html

6月18日
任天堂 スマホアプリ「ドクターマリオワールド」を7月10日より配信開始
https://drmario-world.com/ja-JP/index.html

6月19日
ナイアンティック ハリー・ポッター:魔法同盟(ハリーポッターGO)アメリカなどで6月21日から配信開始
https://japanese.engadget.com/2019/06/19/go-6-21/

6月19日
カプコン モンスターハンター フロンティアZが12月18日をもって終了すると発表
http://cog-members.mhf-z.jp/sp/news/13980.html

ミニファミコンに追従 ハードメーカーの復刻ゲーム機
2016年11月10日、任天堂はファミリーコンピュータの復刻版「ニンテンドークラシックミニ」を発売しました。ファミコンミニは、1983年に発売されたファミコンを小型軽量化したもので、従来のようなソフトの入れ替えはできないものの、スーパーマリオやゼルダの伝説など、30本のファミコンソフトが最初から本体に内蔵されているというゲーム機です。デザインの懐かしさやインテリアとしての魅力もあり、初週の国内販売台数は約26万台を記録しました。2017年10月5日には「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」も発売され、こちらはミニファミコンを上回る初週36万台を販売しています。

こうしたミニファミコンシリーズのヒットを受けて、他のハードメーカーも復刻版のゲーム機を販売するようになりました。2018年7月24日にはSNKが「ネオジオ ミニ」を、そして2018年12月3日にはソニーが「プレイステーション クラシック」を発売しました。また2019年9月19日には、セガが「メガドライブ ミニ」の発売を予定しています。そして先日アメリカロサンゼルスで行われた世界最大のゲーム発表会「E3 2019」にて、コナミから「PCエンジンミニ」の発売が発表されました。これにより、日本の主要なレトロゲーム機は全て復刻版が発売される事になりました。任天堂のファミコンミニの成功によって、ゲーム業界にリバイバルブームが巻き起こったと言えるでしょう。

その中でも、個人的に一番魅力的に感じているのはメガドラミニです。メガドラミニは、当初40タイトルを収録すると発表していましたが、後にサプライズで2タイトルが追加されました。その2本は「ダライアス」と「テトリス」で、これは古くからのゲーマーは大いに歓喜した事と思われます。

ダライアスはタイトーのシューティングゲームで、元々はアーケード展開されていた作品です。メガドライブでは、続編の「ダライアスII」は発売されていましたが、初代の移植は行われていませんでした。それが今回、メガドラミニ向けに初代ダライアスを新規開発・移植する事になったのです。ちなみに、筆者が子供の頃に家族旅行で泊まった旅館にダライアスが設置してあった事を覚えています。アーケード版ダライアスは、画面が3つ横に並んだワイドスクリーンを採用している事が特徴で、その迫力には大きな衝撃を受けました。それ以来、ダライアスシリーズは筆者の一番好きなシューティングゲームとなっています。当然ながらメガドラミニのダライアスは一画面ですが、その面白さに変わりは無いでしょう。

そしてメガドライブのテトリスは、幻の作品として知られています。テトリスは元々ソ連のアレクセイ・パジトノフ氏が生み出した作品で、セガはその販売権利を取得してメガドライブ用ソフトとして1989年に発売する予定でした。しかし直前になって家庭用ゲーム機としての権利を得ていない事が発覚し、発売は中止となりました。一方で、任天堂は正規の権利を取得し、ゲームボーイ(間接的にファミコン版も)でテトリスを販売、世界全体で3000万本以上を売上る大ヒット作となったのです。一部には、任天堂がセガからテトリスをパクったと思っている人もいるようですが、実際は単なるセガ自身のミスです。この詳しい経緯については、筆者のwebサイトでご確認下さい。
参考リンク:悲運のセガ

こうしたテトリス事件から30年経った今になって、ついにメガドライブでテトリスが発売されるというのは、セガファンにとって正に夢の出来事なのです。

また、他のソフトラインアップも粒ぞろいで、中でも「幽遊白書 魔強統一戦」の収録は驚きました。メガドラの幽遊白書は出荷本数の少なさに加えて、4人対戦が可能というパーティーゲームとしての面白さもあり、中古ショップなどでは1万円を超えるプレミア価格で取引されています。そんな幽遊白書がメガドラミニ(6980円)に収録されるとは、これだけでも価値があると言えるでしょう。

更に、メガドラミニをデコレーションする「メガドラタワーミニ」の発売も予定されています。タワーは単なるオブジェでゲーム内容には全く関係ありませんが、昔懐かしのハードを再現できる仕様は最高です。

メガドラミニは、こうしたファンの心を揺さぶる素晴らしい完成度になっていると感じます、ソフトラインアップが中途半端な上、適当なエミュレーターでごまかしたPSクラシックとは雲泥の差でしょう。超久々に、セガの本気を見た気がします。

ニュース 2019-06-2
6月10日
マイクロソフト 次世代Xbox発表 2020年発売
https://www.4gamer.net/games/463/G046377/20190610001/

6月12日
任天堂 E3 2019 ゼルダ新作など色々発表
https://www.nintendo.co.jp/e3/

6月12日
コナミ PCエンジンミニ 発表
https://www.konami.com/games/pcemini/jp/ja/

6月13日
任天堂 新型Switch 生産開始?
https://japanese.engadget.com/2019/06/13/nintendo-switch-wsj/

E3 2019 雑感
日本時間の6月12日~6月14日、アメリカのロサンゼルスにて、世界最大のゲーム見本市「E3 2019」が開催されました。今回は主に、任天堂ハードのタイトルについて記述します。

任天堂は、6月12日午前1時より「ニンテンドーダイレクト E3 2019」を配信しました。以前の任天堂はE3で大規模なカンファレンスを行っていましたが、数年前からニンテンドーダイレクトとして映像配信での発表になっています。



個人的に嬉しかったのは、ドラクエ勇者(3・4・8・11)のスマブラ参戦です。スマブラは任天堂作品だけでなく、ソリッド・スネーク(コナミ)、ロックマン(カプコン)、ソニック(セガ)などサードパーティーのキャラクターも多数登場しているので、いずれはドラクエも参戦すると思っていました。日本と違い海外ではドラクエ人気があまり無いので、勇者の参戦はあまり喜ばれていないと思いますが、同時にバンジョー&カズーイの参戦も発表したのは上手いと感じました。バンジョー&カズーイは、ニンテンドウ64で発売された「バンジョーとカズーイの大冒険」の主人公です。日本での知名度は低いものの、海外では熱狂的なファンも多く、ゲームの評価も高い作品です。日本向けのドラクエ、海外向けのバンジョー&カズーイ、どちらにもアピールできる発表になっていたのが良かったです。

このスマブラへのドラクエ参戦は、Switchの「ドラゴンクエスト11S」の宣伝も兼ねていると思われます。11Sは2年前に発売されたPS4版と比較して、キャラクターボイスや新シナリオなど多くの追加要素があり、正に完全版になったという印象です。そして今回、11Sの発売日が9月27日に決定した事に加え、オリジナルデザインのSwitch本体を同梱した「ロトエディション」の発売も発表されました。
・ゲーム内容の大幅なパワーアップ
・特別仕様の本体も発売
・スマブラ参戦によるアピール
これだけの力を入れている事からも、スクエニおよび任天堂が11Sに大きな期待を寄せているのは間違いないです。スマブラ参戦で知名度が上がれば、海外での売上増加も狙えるかもしれません。

そして新作ではないものの、バイオハザード6やウィッチャー3など、PS4やXboxOneで展開されているハイエンドタイトルが、Switchへ移植されるようになっているのは良い傾向だと感じます。WiiやWiiUなど、これまでの任天堂のハードは同世代のライバルハードと比較して性能が低く、またWiiリモコンのような独自の操作デバイスが原因で、サードパーティーのマルチタイトルから除外されるケースが多かったです。そのためソフト不足に陥り、売上が伸び悩むという弱点がありました。それに対し、Switchの性能はPS4やXboxOneよりは劣っているものの、それなりに美麗な映像表現は可能になっているため、サードパーティーもマルチ展開しやすくなっていると考えられます(まあウィッチャー3は超劣化しているように見えますが…)。今後もサードパーティーのタイトルが多く発売されるのであれば、SwitchはWiiのような失速は起こらないのではないでしょうか。

最後には「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編が開発中というサプライズ発表もありました。ゼルダBoWは、Switchのローンチタイトルであり、その完成度の高さから、初期のSwitch市場を大きく牽引した作品です。その続編が発売されるとなれば、再びSwitch市場を盛り上げる存在となる事が期待されます。

とはいえE3全体で見ると、今年は今一つ盛り上がりに欠けていた気がします。その大きな理由は、ソニーのE3不参加でしょう。日本ではPS4はあまり普及していないものの、海外では非常に好調な売れ行きを見せています。そんなソニーが何故E3へ参加しなかったのか、その戦略がよくわかりません。

マイクロソフトは、プレスカンファレンスでXboxの次世代機を2020年に発売する事を発表しましたが、どうせ日本市場で売れる可能性は限りなくゼロなので、盛り上がりも何もありません。

任天堂は発表自体は中々良かったと思いますが、発売済みのタイトルの追加要素や多機種からの移植などが多く、新規タイトルが不足しているように感じました。またあくまで映像配信なので、カンファレンスのような熱気が感じられない点が物足りなかったです。

こうした点を総合すると、今年のE3は以前程のワクワク感はありませんでした。家庭用ゲーム市場の低迷は、こうしたところにも表れているのかもしれません。



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